ものもらいの症状や原因。治療法や子供のものもらいについて。
ものもらいは、小さな腫れでもその不快感は日常の生活に影響が出てしまいかねないほど大きいですよね。 一般的なものもらいは、雑菌が原因の疾患で、まぶたの分泌腺に、ブドウ球菌などが感染して症状がおこります。 初めはかゆみが襲ってきて、放置しておくと化膿して強い痛みを感じます。 このタイプのものもらいを麦粒腫(ばくりゅうしゅ)といいます。ものもらいには、 もうひとつのタイプがあり、霰粒腫(さんりゅうしゅ)という、しこりができて、 痛みをあまり感じない症状のものがあります。しかし、痛みがないからといって放置しておくと、 何か月も治らないことがあるので、気をつけたいものもらいです。
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ものもらいは、やはり、まぶた周辺部の衛生が保たれていないことが原因でひきおこされる病気です。 汚れた手で目をこすることは、特にご法度です。前髪が目の中に入りやすい人も、 ものもらいが発症する原因のひとつです。気をつけなければなりません。 手を清潔に保っていて、なおかつ前髪も入らない、という人でも、 ものもらいが発症するケースがあります。その原因はコンタクトレンズです。 コンタクトレンズの衛生が保たれていないと、やはりものもらいを発症してしまいます。 いずれにせよ、目というデリケートな器官ですか、注意してしすぎることはありません。
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ものもらいは、不衛生が原因で発症するケースがほとんどですから、 その原因菌が感染した場合、目の周辺部をていねいに消毒・殺菌するのが一番理にかなった治療法です。 目の消毒には、ホウ酸水をつかって洗浄する治療法があります。 いきなり目薬を滴下するのではなく、まずはホウ酸水で消毒・殺菌してから目薬を滴下してください。 腫れやかゆみがひどい場合には、患部をアイシングするというのも応急的な治療法としては有効だと思います。 ただ、症状がひどいケースは、さらに悪化させないように、できるだけ早く医師の診断を受け、 指示をあおぐことが大切です。
一般的にものもらいは、雑菌が原因の疾患であるため、 原因菌を撲滅することで完治できる場合が多いですが、特に幼い子供のものもらいは、 食物アレルギーが原因となっているケースもあります。牛乳・卵・小麦の三大アレルゲンはもちろんのこと、 ピーナツやいかなどもアレルゲンとなりうることがわかっています。このことから、 こういった食品を子供に摂取させるのを一定期間控えることで、治癒できる可能性があります。 他にも、そば、大豆、えびなどもアレルゲンとなり得ます。ですから、 特に意思伝達をしにくい子供には、こうした食餌制限を試みることも考えられます。