宝塚歌劇団の歴史について。月組や花組、宝塚歌劇団の衣装などなど。
宝塚歌劇団は鉄道とも深いかかわりがあったんですね。というのも、 その歴史をひもといてみると、1913年に「寶塚唱歌隊」を結成したのが、 阪急電鉄の創始者の人だからです。それが「歌劇団」の前身なわけです。そして、歌劇団の歴史はその翌年の「少女歌劇団」から始まることになります。その後も、花組、月組、雪組などが次々と誕生するんですが、宝塚歌劇団の歴史上、最大のターニングポイントとなったのが、1974年の「ベルサイユのばら」が大ヒットしたことです。これで宝塚歌劇団は、エンターテイメントのジャンルで不動の地位を手にしたと言っても過言ではないでしょう。
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宝塚歌劇団の月組は、歌劇団史上2番目に創設された組です。1921年に創設されました。この月組の大きな特徴として、歌劇団退団後に女優として再デビューする卒業生を多く輩出することです。たとえば、 月組出身で現在活躍している女優さんは、大地真央さん、涼風真世さん、天海祐希さん、 真琴つばささんあたりが有名ですね。彼女たちはみな主演の男役を経た卒業生です。 「彼らは」というべきでしたかね。娘役の出身者では、私が大好きな朝丘雪路さんがその一人です。 ちなみにこの「月組」というのは、「雪月花」に由来します。ということは、ご想像通り、 当然「雪組」、「花組」という組もありますよ。
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宝塚歌劇団「花組」は、なんといってもあの越路吹雪を出しました。といっても、 私が知っている越路吹雪というと、「ラストダンスは私と」くらいですが、 私の親は「越路吹雪みたいな人はもう出ない」ということをよく言ってました。 確かに「ラストダンス」の歌声はすごかったですけどね。さて、その花組は、 宝塚歌劇団で最初の組ということで、歴史的には一番古い組になるわけです。1921に誕生したということですから、「花組」はもうすぐ90歳に手が届こうかという長寿な組なんですね。 何年たっても枯れることがなさそうな花組。今後、どんな女優さんがどんな演技をしてくれるのか、楽しみです。
宝塚歌劇団というと、その花形は「男役」ということになるでしょうか。 男役の女優さんの演技する男性(ややこしい・・・)は、 ひょっとしたらホンモノの男性以上に男性らしいのではないかと思います。ヒゲにタバコに、 そしてその衣装から「描かれた男性」を感じます。特に男役の衣装は、色は確かにシブめですが、 どこかきらびやかで、そのきらびやかさは、娘役の衣装と大差がありません。特に、 個人的には真矢みきさんの男役が、しびれるものを感じましたね。 これからどんな男役女優さんが登場するんでしょうか。渋い衣装で、しびれる演技を期待したいですね。