ウニのさばき方や栄養について。気になるカロリーやウニの種類などなど。
おいしいけど、見た目は触れるとかなり痛そうなウニ。自分ひとりでウニをさばくのは、 少し勇気が必要ですよね。さばき方もイマイチ不明という人も多いでしょう。 ウニのさばき方で一番重要なのは、まずしっかりしたゴムの手袋で手を保護することです。 その後、手で・・・なんていう強硬手段に走らず、キッチンばさみを利用します。 キッチンばさみでウニの中央付近を切り、二つに分けます。その後、 中の海草(黒い部分)を取り除きます。さばき方という意味ではこれでおしまい。 あとは箸でつまむなり、スプーンで取り出してウニ丼をつくるなり、お好みで召し上がれ。
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ウニがおいしいということは、(嫌いな人でなければ)みなさん知っていますよね。 ところがこのウニ、おいしい以外にもとりえがあるんですよ。 個体の大きさは決して大きくないウニですが、実は栄養が抜群なんです。 どんな栄養素かというと、ビタミンA、B1、B2や、いわゆる「うまみ成分」のグルタミン酸、 それにEPAを豊富に含みます。EPAというのは、エイコサペンタエン酸というのが本名(?)で、 中性脂肪を下げる効果があります。この中で特に豊富なのがビタミンAです。諸説ありますが、 ビタミンAは目にいいというのが一般的ですよね。ウニを食べれば、 そういった栄養効果も期待できるかもしれませんね。
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ウニのカロリーは、生ウニが100g当たり120kcal、粒ウニで100g当たり180kcalというから、 決して高カロリーというわけではないですよね。魚介類、 特にウニは肉に比べればヘルシーだということも正しいですが、 カロリーに関しても、たいていのおいしいものが軒並み高カロリーであることを考えれば、 優秀な食材と言えますね。ただ、コレステロールに関しては、善玉/悪玉は別としても、 むしろ高いほうに属するので、いくら低カロリーだからといって、 油断して食べ過ぎないようにしたいところですね。まあ、高級食材に類するウニですから、 そんなに満腹になるまでは、普通食べませんけどね。
日本でその存在が確認されているウニの種類は、およそ180種類と言われています。しかし、 その中で一般的に食べられるのは、ほんの7種類だとか。このあたりに、 ウニが高級食材としてもてはやされる本質的な理由があるのかもしれませんね。さて、 これら7種類の中でも、我々にとってなじみがあるのがムラサキウニ、バフンウニ、アカウニ、 エゾバフンウニの4種類。エゾバフンウニはその冠号「エゾ」が示す通り、福島以北に生息し、 北海道が主な漁場ですが、その他は本州から九州あたりまでに分布するといいます。 特にアカウニ(赤海胆)は、日本の固有の種類なんですって。